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2024年 HOJC第91回 単独 H&Y運転会in大阪南方+幌別


大阪市の西中島南方にある模型店H&Y SASAKI。HOスケール米国型と日本型を中心に据えた品揃えで、店内に16.5mm、12mm、10.5mmの固定レイアウトが備えられています。顧客への貸出運転営業はされていませんが、HOJCメンバー御用達的なこともあって、店内レイアウトをお借りして運転会を行いました。線路はあまり良くない状態でしたが、周回ができるように線路整備協力しています。
 なお、会員名の敬称は略しています。集合写真はコチラ

☆ 2024.4.20(土)

 H&Y SASAKI 阪急京都線南方駅東側踏切からすぐ近くです。


 オーナーの佐々木氏
 オリジナルのロストパーツも製作販売されています。


 店内レイアウトは左から12mm、16.5mm、10.5mmの各ゲージ。
 線路はシノハラ製品を使っています。


 コントロールボードの緑色ラインのエンドレスが12mmゲージです。
 HOJC会員が協力して周回走行できるように線路整備しました。


 店内周囲にレイアウトが設置されているので、人が入れるスペースはそれほど広くありません。


 4~5人が限度かと考えていましたが、入るだけなら10人程度は何とか収容可能なことがわかりました。


 ドッグボーンを折りたたんだようなエンドレスなので、わりとロングランな周回距離になります。


 路盤の高さは1500mmくらいでしょうか。
 肩くらいの高さをベースにしているので、車輌を線路に置くときはこんな感じになります。





◆ 列車走行写真  (奥 清博撮影)

 小菅のDF50が旧客4両編成を牽く


 増原のC62が旧客4両編成を牽く


 浅本のEF66が旧客4両編成を牽く


 森井のC11が旧客4両編成を牽く





◆ 走行動画

 
    小菅のDF50が旧客4両編成を牽く (18秒)

 
    浅本のEF66が旧客4両編成を牽く (26秒)

 
    森井のC11が低速運転を披露  (4分)




16:50くらいには運転会終了。
店の玄関で集合写真を撮影しました。
その後、幌別炭鉱鉄道レイアウトの鑑賞会へ移動。

◆ 幌別炭鉱鉄道

 持参のセキを編成する


 牽引機関車はDCCサウンド機の4110


 DCCサウンド機牽引のセキ編成がレイアウトを周回


 幌別炭鉱鉄道のお立ち台シーン


 
    DCCオススメの会話が交わされる  (30秒)

 
    増原の9200が周回する D型機でも通行可能  (27秒)


☆ 集合写真

  H&Y 店内にて


  H&Y 玄関前にて


  幌別炭鉱鉄道にて



2024.04.30 初版
2024.05.02 2版 動画等追加

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